1号ライン(全自動バレルめっきライン) 24連の全自動バレル装置です。 亜鉛めっきの着色を専用カゴで揺動処理する事により、着色ムラを最小限に抑えることが出来ます。 大量生産が可能なため、比較的安価での処理が可能です。
4号ライン(装飾めっきライン) 完全手動タイプのラインで、一品物・単発物・装飾品に最適なラインです。 職人の技術により複雑な形状の製品や、自動機では不可能な細部にまでこだわった製品処理。管理が出来るのが特徴です。
5号ライン(合金めっきライン) 全自動化ラインで、亜鉛-鉄、亜鉛-ニッケルの合金めっきの静止浴を行っております。 耐食性能に優れている皮膜を形成します。更なる高耐食性ニーズに対しては、トップコート処理により超高耐食を得ることが出来ます。 環境対応型の三価クロメート(銀色・黒色)の処理が可能です。